歯医者を告発する掲示板 9858

悪徳歯医者を告発することを目的とする掲示板です。
良い歯医者(日本の制度上ほとんどないでしょうが)の紹介も歓迎です。
*近頃は何でも訴訟になるので、実名を書く場合は覚悟が必要です。歯医者はカネをもっています。
*実名(歯科医名)を書くより、その歯医者を利用するかもしれない人に、それとわかるような情報を挿入しておくことをおすすめします。


インフォームドコンセントの観念のない歯医者

1:Kuantan :

2014/11/02 (Sun) 04:45:47

ほとんどの歯医者がそうでしょう。出ている大学の偏差値を確認すると良いかもしれません。
岐阜県なら、松本歯科大学とか、朝日大学などは、親が歯医者で金持ちなら、どんな馬鹿でも入学して歯医者になれる大学ですから、
そういう大学を出ている歯医者にかからないようにしたほうが良い。
逆に、大学病院など国立病院の評判も悪い。頭でっかちで手が動かないし、権威主義の塊なので、インフォームドコンセントなどへとも思っていない。
インフォームドコンセントというのは、文科系の観念です。つまり、教養がない鍛冶屋には理解できません。

歯科医の倫理水準
http://kuantan2007.wordpress.com/2014/11/01/%E6%AD%AF%E7%A7%91%E5%8C%BB%E3%81%AE%E5%80%AB%E7%90%86%E6%B0%B4%E6%BA%96/

まず治療方針を勝手に決めてくる。

納得の行く説明を求めようとしてちょっと質問すると(例えばインプラントは出来ないのかとか)、

「わあわあ言うなら他へ行け」

と平然と言い放ち、開き直る。

インフォームドコンセントなんて観念は欠片もない。

これが日本のおおかたの歯科医の水準だ。

仕事は鍛冶屋細工。ポーセレンのメタルボンド一本8万円なり。安いよ安いよ!

2:中川隆 :

2014/11/02 (Sun) 10:12:37


Kuantanさんにはとても興味が湧いたので、ブログから参考になる部分を転記したスレを建てておきました:


インターネットに氾濫する差別主義的な発言 「朝鮮人認定」の効果 (Kuantanlog)
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/542.html

私の最近の朝食は「ホットチョコレート」のみ。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/536.html


医者や西洋医学の問題についてはこれも参考にして下さい:


中川隆 _ 医療・健康関係投稿リンク
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/454.html


Kuantanさんが非常に高く評価している池田信夫先生については


池田信夫の逝かれっぷり _ 数学も英語もできないで本当に経済学の教科書を理解できたの?
http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/543.html


Kuantanさんは学歴コンプレックスが非常に強いので、東大出だというだけでアホの池田信夫でも直ぐに信じてしまうのですね。
3:Kuantan :

2014/11/02 (Sun) 10:46:05

>Kuantanさんは学歴コンプレックスが非常に強いので、東大出だというだけでアホの池田信夫でも直ぐに信じてしまうのですね。

池田先生は学歴はいまいちですが、偉い人ですよ。
4:中川隆 :

2014/11/02 (Sun) 11:11:40

偉いかどうかは判断基準によります。

問題は池田先生の言っている事が正しいかどうかでしょう。

放射能が無害だとか、新自由主義が正しいとかいうのはすべて妄想で、完全に否定されていますからね。

池田先生は唯の無知蒙昧な御用学者で、体制側に都合がいい嘘を撒き散らしてテレビに出してもらって金を稼ぎたいというだけでしょう。
5:Kuantan :

2014/11/02 (Sun) 11:39:30

こちらにどうぞ。
何でも悪口書いてくださいな。
私はくだらない人間ですので、くだらないとか、コンプレックスとか、そういうわかりきったことはもういいですけど。
http://ibn-ibrahim.bbs.fc2.com/

一応ここは歯医者情報のクチコミ掲示板にしようと思ったので。
6:中川隆 :

2014/11/02 (Sun) 12:20:13


とりあえず、Kuantanさんはインフォームド・コンセントについて勘違いしている様なので、真実を書いておきますね:


インフォームド・コンセントとは?

そもそもインフォームド・コンセントはアメリカで生まれた考えで、訴訟社会を背景に、どちらかといえば医師の側の言葉として浸透してきました。

つまり、医師が医療過誤で訴えられた時に備えて、「患者にはきちんと治療法について説明をし、必ず同意をとっておこう」というわけです。このために「同意」がキーワードになっているのです。

医療者の側からは「インフォームドコンセントとは法的な承諾書を取ることだ。患者がこれにサインをしたということは医師の説明に納得したということだから、医師が医療上の責任を問われることはない」


1970年代、アメリカで急速に広まる

医師が患者に対して、受ける治療内容の方法や意味、効果、危険性、その後の予想や治療にかかる費用などについて、十分にかつ、分かりやすく説明をし、そのうえで治療の同意を得ることをいいます。

ここ10年ほど医療界を中心に盛んにいわれていることですが、この考え方には、もともと2つの来歴があります。

一つは、医療過誤裁判で医師に説明義務があることを認めさせるための法廷戦術上の概念であったもの。

もう一つは、人体実験における被験者の同意のとりつけの場での考え方です。この場合は、事前に実験の目的や危険性などが十分説明され、被験者が自発的に同意するというものでした。

1970年代のアメリカの医療思想は、この概念を医師=患者関係の基本に置こうと考えて急速に広まっていきました。しかし、その背景には、訴訟に対する医師の自己防衛が働いていたという事情もあります。

http://www2.health.ne.jp/library/0100/w0100012.html


インフォームド・コンセントにひそむ嘘

医者はいかようにも患者さんをだませる

手術をしたい医者の殺し文句は「手術でしか治らない」


_____


一流大学出の医者は「インフォームドコンセント」の達人


現在、ドクターハラスメント(ドクハラ)という医者にとっては耳の痛い言葉が新党しつつあります。

“ドクハラ”とは、患者に対する医者の配慮のない言動の事です。
“ドクハラ”を起こす医者にはそれなりの背景があるようです。

医局は非常に閉鎖された社会ですから、一般常識や社会的倫理観を学ばないまま、医者として独り立ちしてしまうケースが多々あります。
医者の多くは過酷な受験戦争を勝ち抜き、勝利者のようなプライドを持っている人も多いです。
まだ、臨床経験も、医者としての技能もなくても、「研修医」として患者と接する際に「先生」と呼ばれ、信頼と尊敬の態度をとられると、たちまち勘違いする人も多いようです。

その様な医者は、例えば患者が、自分の症状を鑑みて「この病気だと思う」と、自己診断を口にすると、突然逆上し「なら、ここに来る必要はない」「他の病院へ行け」などと暴言を吐いたりします。
これは、医者としてのプライドを傷つけられたと感じ、「素人のくせに、勝手に医者の領分を侵すな!診てやっているんだぞ!」という気持ちが働くからに他なりません。

形だけは「インフォームドコンセント」を行っても、自分の勧める治療法に患者が難色をしめすと、「どうなっても知らないよ」「今、手術しないと死ぬよ」と、脅かしめいた事を言う医者もいます。

まして、他の病院に移りたいと患者が言うと、「カルテや検査データは渡せない」「底で死ぬ気なの?」と捨て台詞めいた事を言う医者もいます。
これは、病院経営を第一に考える医者が、“お客”をとられたと思うから発せられる言葉です。

大量に処方された薬の種類のそれぞれの効能を聞くと、「俺が信用できないのか?」と怒鳴られた患者もいます。
診てもらっている立場の患者は萎縮してしまい何もいえないこともあるでしょう。

また、大学病院の産婦人科で、患者の許可も無く、主治医が研修医に「今後の研究のため」と称して局部の写真を撮らせたり、不必要な内診をし、女性患者に多大な心的外傷を負わせたという事もあります。
7:中川隆 :

2014/11/02 (Sun) 12:23:53



一流大学出の医者が癌患者の「インフォームドコンセント」に使う「危ない言葉」

キーワード目次◆五十音順
……………………………………………………

新しく認可されたいい薬です
あなたの病気に効果が期待できる薬です
あなたの病名はがんです
あなたもがんばればこういけるんだよ
安全です。心配ありません
胃潰瘍の薬です
1%くらい向上する可能性はある
一緒にがんとたたかおう
1種類だけで治療しよう
今まで飲んだのが水のあわになる
がんが消失した。しこりが消えた
がんがなくなった状態を維持するために続けよう
がんが半分の大きさになった。続けましょう
患者さんの気の済むようにさせてあげたい
がんにならないように、予防のために飲もう
効く。有効だ。奏効率は30%です
急にやめたらあぶない
薬を変えてみましょう
薬を増やしてみましょう
経口でもがんが消失する患者さんはいるんですよ
抗がん剤で痛みを取ろう。腹水を取ろう
抗がん剤は小出しにしたほうが効果的
最後にもう1回、挑戦してみたい患者さんもいる
最善を尽くしたい
在宅でも抗がん剤治療はできます
再発予防のために飲もう
サインしてください
しこりが小さくなる人もいる
手術の補助に使います
点滴しましょう
統計学的に一番公正な方法で決めます
何もしないでよりは何かやったほうがいい
入院しましょう
念のためやっておこう
飲まないならもう来なくていい
吐き気止めがあるから心配ない
白血球増多剤があるから大丈夫
副作用はほとんどないマイルドな薬です
やれば楽になる。やれば長期生存できる
ゆっくり説明しましょう

http://www.sanseido-publ.co.jp/publ/sin_kogan_fuku.html
8:中川隆 :

2014/11/02 (Sun) 12:31:58

>>1

これでは松本歯科大学とか、朝日大学を出た歯医者さんがあまりに気の毒なので、二流大学での歯医者さんの実態を転記しておきますね。

ポーセレンのメタルボンドを一本8万円売りつけたくらいじゃあ人並みの暮らしもできないんだよね:



「儲かる時代はとうに終わった」赤貧・歯科医の告白

家計の現状ルポ【年収370万円】

PRESIDENT 2010年7月5日号


コンビニの数より多い……

「投資に失敗したなどの理由ではなく、本業の赤字で夜逃げする歯科医が現れました。多くの歯科医院が内部留保を取り崩すジリ貧の状態です」



悲愴感を漂わせるのは、都内に歯科医院を開業したばかりの若手歯科医、山崎拓哉さん(仮名、33歳)だ。

「2009年に参加したお寿司チェーン『すしざんまい』での歯科医師の親睦会で、同業者は口々に『保険診療だけなら、1日30人の患者を治療しないと赤字』と話していました。実際に、きちんと治療しようと思えば、一人の歯科医師では1日7~8人が限界です。このままでは経営が成り立ちません」

歯科医師を取り巻く現状は厳しい。1990年におよそ7万4000人だった歯科医師数は、2006年には9万7000人に増加。それも都会に集中し、「コンビニより歯科医院が多い」と言われるほどになった。

一方、健康保険の対象となる治療に対して歯科医院に支払われる診療報酬のうち73項目の価格が、この20年間据え置きされている。歯科医療費全体も、この10年間停滞中。その間も歯科医師数は増加しているため、一人当たりの収入はドンドン目減りした。歯科医療白書によれば、歯科医の5人に1人は年収300万円以下だという。

山崎さんも、その5人に1人の“負け組”だ。私立歯科大を卒業後、都心の大手歯科医院に勤務中、周囲から結婚を勧められ、お見合いパーティーで知り合った女性との結婚をきっかけに開業することになった。実情を知らない周囲からは「うらやましい」と言われることも多いが、薄給だった勤務医時代よりも最近のほうが経済的に追い込まれているという。

「恥ずかしい話ですが、この年まで女性と付き合ったことがなく、初めての女性に舞いあがって、結婚を急いでしまった。妻や、妻の両親は歯医者が金持ちだと誤解していて、『すぐ開業したほうがいい(=もっと儲けろ!)』と迫られました。そのときは妻のため、と思って一念発起したのですが、診療機器のリース料と家賃、妻の実家に強いられて建てた自宅の住宅ローンの支払いに追われています。義父によると『開業して儲けたお金で遊びに行かないようにローンを組ませた』とのことですが、女性と遊んだりする経済的余裕などありませんよ」

昔は歯医者にマルサが来た

歯科医院の経営状態がよかったのは、80年代までだという。日本に歯科医師が少なかった70年ごろ、歯科医療の画期的な技術革新が起こり、いち早く新技術を身に付けた歯科医のもとに多くの患者が集まった。さらに、その治療が保険適用の診療になるまでのタイムラグで、多くの患者が良質な歯科医療を受けるために、自費での自由診療による治療を選択し、歯科医院は大きな利益を上げることができたのだ。



当時を知るベテラン歯科医(すでに引退)の一人は、「詰めるものも、かぶせるものも、すべてが変わりました。ちょうど、高度成長期で日本中が豊かになってきた時期でもあり、多くの人が、自分の歯にお金をかけたのです。毎年、億単位で売り上げがありました」と振り返る。

いまでは、定員割れも珍しくなくなった大学の歯学部もわが世の春を謳歌していた。

「東大には歯学部がありません。そのため、東大合格を蹴って入学してくる学生も毎年何人もいました。最終学年になると大学付属の病院で、実際の患者を相手に実習が行われるのですが、歯科医師のタマゴと顔なじみになれると考えた女子学生が、痛くもない歯を抱えて殺到したのです。三段重ねの手作りのお弁当をたずさえていた女性もいました。みんなうれしそうに食べていましたね」(東京医科歯科大学OBの歯科医師・50代)

山崎さんも、先輩歯科医師から、歯科医の黄金時代の話を聞いたことがある。

「バブルも重なって本当にいい時代だったようです。レジの中は1万円札であふれ、閉めることができなかったといいます。スチュワーデスと結婚するのも当然のような風潮だったようで、松田聖子も歯科医師と結婚しましたよね。あのあたりが歯科医師のギリギリよかった時代の最後のようです」

保険外の自由診療は、歯科医師側が価格を設定できたため、収入は膨大なものとなった。その一方で、脱税で摘発される歯科医師も目立つように。「パチンコ屋、歯医者、産婦人科医は脱税御三家」と言われていた時代もあった。

山崎さんの知人にも、そんな黄金時代に、国税局のマルサから査察を受けた歯科医師がいるという。

「少額の脱税では、地元の税務署が来ます。歯医者には、国税のマルサですよ。僕なんて、収入が少なすぎて、還付金をあてにしています」

「儲かる」幻想に振り回される

そんな歯科医の黄金時代は、保険制度の変化とともに終焉。先述のベテラン歯科医は「81年、健康保険の1割の自己負担が導入されたことが、終わりの始まりでしょう。それまで保険治療はタダでしたから、患者は1割でも非常に大きな負担に感じたと思います。それが、97年には2割、今では3割負担です。病気になれば病院に行こうと思うでしょうが、歯が少し痛むくらいでは歯医者には行かなくなってしまった。目新しい技術革新もないまま、バブルが崩壊してずっと不景気。日歯連による自民党橋本派への巨額の不正献金事件が発覚し、社会的地位も著しく下がってしまった」と説明する。



健康保険法の改正の一方で、国は医師および歯科医師を増加させる政策を実施した。医大、歯科大の新設ラッシュが起こり、大幅に定員増。医師も、歯科医も急激に増加した。特に歯科医は「儲かる」イメージが強い割に、医学部よりは偏差値も低く、希望者が殺到することになった。

「僕もだまされたクチですね」と山崎さん。

「僕が受験したころにはもう、歯科医が儲かる時代は終わっていました。学生時代は忙しくてそんなことも知らず、勤務医のころも、毎日の仕事に追われて、世の中が変わったことに気がつかなかった。開業すれば、先輩の先生方みたいに銀座で豪遊できると信じきっていました」

厳しい環境に置かれている歯科医師だが、山崎さんのように都心のビルに開業しているケースは最悪だ。

「地方はまだマシです。家賃が安いですから。坪単価5000円の場所にある診療所でも、坪単価5万円のビルの診療所でも、保険点数は同じです。明らかに都心の歯科医に不利な仕組みです。都心の患者は高額な自由診療が多い、とも言われましたが、この不況でたまに初診患者が来ても保険内診療ばかり。

歯科医師とは肩書だけで、景気がよかったころに買った投資用マンションの賃貸収入で生活している人も多い」と山崎さん。

先月、山崎さんは妻の誕生日に、苦しい家計の中から、3万円の宝飾品を贈った。

「値段をネットで調べたのでしょう。次の日から不機嫌に。『去年までのプレゼントは5万円だった。あんたのせいで私は不幸よ!』って。そのとき頭をよぎったのは、はじめから1万円のものをあげていたら3万円で喜んだのではと考えました。地獄です」
http://president.jp/articles/-/6613

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